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カタログとは、仕出し弁当で必須ともいえる営業ツールです。

売れるカタログ作りができていれば、配れば配るほど注文がどんどん入ってくるようになるでしょう。

反対に、カタログ作りに失敗しているとお客様から注文が来なかったり、来てもカタログ以外の注文が入るようになり、営業効率が圧倒的に落ちてしまうでしょう。

この記事では、仕出し弁当のカタログについての重要性から、注文がバンバン入るカタログ作りのポイントについてご紹介しますね。

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仕出し弁当で使われるカタログとは?

カタログとは仕出し弁当で使われるグランドメニュー(通常メニュー)が載っている冊子のことです。

カタログは主にイベント時に使われるので製本されていて、豪華なメニューで美しく撮られたお弁当やお料理が並んでいます。

このカタログをターゲットの場所に置いてもらう事で、カタログが24時間365日営業してくれる営業マンになってくれます。

カタログは、ホームページに掲載することももちろんですが、今回は冊子状のカタログについてご紹介します。

ホームページについては、以下の記事でご紹介していますのでよろしければご覧ください。

仕出し弁当のカタログは2種類用意する

仕出し弁当のカタログは通常2種類用意するというのをご存じでしょうか。

  • 一般用カタログ
  • 葬祭用カタログ

この2種類です。

仕出しの注文をもらいやすいカタログの作り方

では、仕出し弁当で注文をもらいやすいカタログとはどのような特徴が必要でしょうか。

ポイントとしては

  • 捨てにくい
  • 安心感

この2つを押さえておくことが、注文をもらいやすいカタログと言えるでしょう。

捨てにくいようになっていれば、カタログを残しておいてもらえるので、必要な時に使っていただける確率が上がります。

もう1つは、安心感です。

安心感のあるカタログがあれば、何の迷いもなく仕出し弁当を選んでいただけるでしょう。

反対に、安心感のないカタログ場合は注文されにくくなるでしょう。

これらのポイントを踏まえて、注文をもらいやすい一般用カタログと葬祭用カタログについてご紹介します。

一般のカタログ

一般のカタログとは、イベントやお祝い事で使われるカタログです。

まず、捨てにくい特徴として外装は華やかな冊子状にするといいでしょう。
こうすることで高級感が出て、捨てにくいカタログになります。

また、安心感を演出する方法として

  • ページの余白を多くとる
  • シズル感のある写真を載せる
  • 紅白やゴールドなど、華やかな色味を使う

このようにすることで、安心感を演出することができます。

葬祭用の仕出し弁当カタログ

葬儀系やお寺などに置いていただくカタログについては、外装や中のデザインを変更するとよいでしょう。

具体的には、外装は濃紺や黒を基調とした追いついたものにし、ページの中も華やかな雰囲気は避け、故人を偲ぶ場に相応しいものにすることが大事です。

利益を生み出すカタログのテクニック

仕出し弁当の利益を生み出すカタログのテクニックをふたつご紹介します。

①カタログの利益は多く設定しておく

営業先によっては、仕出し弁当を紹介する代わりに紹介手数料が発生する場合があります。

この手数料は企業によってまちまちなのですが、設定価格によっては、契約ができても利益がほとんど取れないというケースも。

そのようなことが無いように、利益は多く設定しておくといいでしょう。

具体的にどの程度の利益率がいいのか、ご不明な場合は日本仕出し営業代行センターまでお気軽にお問い合わせ下さい。

②料理と価格を分離する

仕出し料理のカタログと、金額のカタログを分離するというのも有効です。

営業先によっては価格にシビアな場合もありますし、手数料が高額な営業先もいるでしょう。

営業先ごとにカタログを複数用意するのもいいですが、カタログそのものを何パターンか用意するよりも、金額だけを分離してしまえば印刷コストを大きく減らしてコスト削減ができるようになります。

日本仕出し営業代行センターでは、このようにカタログに関するノウハウだけでなく、営業チームの強化や営業のトスアップなどもワンショットで対応可能な日本で唯一の仕出し弁当・ケータリングに特化した営業代行会社です。

お気軽にご相談ください。

カタログは、市場のニーズとマッチしている事が大事

カタログ作りで失敗しないようにするには、売りたい仕出し弁当と市場のニーズをマッチさせることです。

せっかく作ったカタログでも、年に一度は見直し、リニューアルをするとよいでしょう。

具体的には、製造担当がイチオシしていても、売れない商品は絶対に外します。

売れる商品、利益率の高い商品を中心にメニューを作っていくようにしましょう。

悪いカタログの見分け方

では、どのようなカタログが悪いカタログと言えるのでしょうか。

見分け方はカンタンです。

お客様からの注文を見ていけばいいのです。

お客様から

  • お任せで作って
  • 〇円で作って

このような注文が多い場合、カタログ作りに失敗していると言えます。

カタログの中に、注文したい商品がないので「お任せ」や「〇円」といった依頼が来てしまうのです。

そのカタログには、具体的な予算イメージや魅力的なお弁当が載っていないか、見つけられないという可能性が高いと考えた方がいいでしょう。

営業は売れる仕出し弁当を作る。製造は作品を作る

営業はお客様と直接接する機会が多く、市場ニーズに合わせた仕出し弁当を作って欲しいと考えます。

製造は、美しい作品、美味しい料理を作りがちです。

しかし、美しい作品や料理が必ずしも市場ニーズとマッチするとは限りません。

ですから、製造部門に対し、市場ニーズに合った仕出し弁当を依頼できるように仕組み作りを行っていきましょう。

日本仕出し営業代行センターでは、単に営業のトスアップだけでなく、売れる仕出し弁当の開発サポートや、社内全体の営業チームの仕組み作りなどをワンショットでお受けできる日本で唯一の仕出し弁当、宅配弁当(宅食)、日配給食(日替わり弁当)、ケータリング専門の営業代行、コンサルティング会社です。

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