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この記事は、「しっかりとした営業戦略を立てて売上をアップさせたい」「具体的な営業方法を模索している」とお考えの仕出し弁当・ケータリング会社様向けに書かれております。

弁当業界というと、中食需要が増加し宅配弁当(日替わり弁当・日配給食)、持ち帰り弁当、仕出し弁当、ケータリングなど、さまざまな特化型の弁当の業態ができました。
従来からあった弁当業界に外食産業も参戦し、激戦状態となっております。

最近では価格・場所・数量・好みなどを入れると自動的に最適な弁当会社を選んでくれるポータルサイトもあり、売れるお弁当屋と売れないお弁当屋の差がハッキリとしていますね。

消費者は同じ会社から注文し続けると弁当に飽きが生じてしまうため、会社を変えられないように季節感や地元の食材を使った新メニューを提案する必要があります。

仕出し弁当は、急な発注数の変更や使い勝手、業者を変えるのが面倒といった理由から、何かトラブルが無い限り長く同じお店を使ってもらうことが多い業種。

そのため、できるだけ多くの企業と提携ができるかが重要な営業戦略になります。

今回は仕出し弁当業界においての営業方法をご紹介。

初心者にも分かりやすく解説していますので、安心して最後までお読みいただけましたら幸いです。

仕出し弁当・ケータリングの売上を伸ばしたい方は日本仕出し営業代行センターへ

仕出し・ケータリング専門の営業代行
  • 仕出し弁当・ケータリングの売上を伸ばしたい
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  • 営業方法を見直したい

そういったご要望ありませんか?
仕出し営業代行センターは、日本で唯一の仕出し弁当・宅配弁当・日配給食(日替わり弁当)・ケータリング専門の営業代行・コンサルティング会社です。

仕出し弁当やケータリングの営業戦略を考える前に、「仕出し弁当」「ケータリング」についての定義を見ていきましょう。

仕出し弁当とは

仕出し弁当とは、お客様から注文を受けて、会場までお弁当をお届けするサービスのことです。

大きなくくりでは出前と大差ないように見えますが、出前はお客様からの注文後にすぐ調理してお客様にお届けするのに対し、仕出し弁当は事前に予約注文を受け、指定された会場へお届けします。

また、客単価も大きく異なります。

出前の場合、通常のメニューをお届けするのが多いのでおおよそ500円~1,000円/食が目安となりますが、仕出し弁当の場合は会議やイベント、冠婚葬祭で利用されることが多く、客単価も1,000円~5,000円/食になることもあります。

ケータリングとは

ケータリングとは、懇親会やパーティーといった会場に出張してテーブルセット・給仕・料理の提供を行うサービスのことを指します。

ケータリングと似た言葉で「デリバリー」も存在しますが、最近ではウーバーイーツや出前館といった料理の宅配サービスをデリバリーという事が多いです。

また、デリバリーは料理単品を手軽に注文できるので、個人や数人での利用が多いのが特徴です。

それに対してケータリングは数十人~数百人規模になることもあります。

仕出し弁当の営業戦略①既存客の掘り起こし

仕出し弁当で最も重要な営業戦略は、既存客の掘り起こしです。

仕出し弁当は、お客様に飽きられないように新メニューの提案をしっかりすれば、何かトラブルがない限り継続して発注してもらいやすいという特徴があります。

毎月とはいかないものの、1クールや1年といった形で定期的にサブスクに近い感覚でご注文をいただきやすいんですね。

一度納品したお客様には、定期的に営業して注文を貰える体制を作りましょう。

既存客向けの営業方法については以下の記事で詳しくご紹介しております。

仕出し弁当の営業戦略②新規営業

新規営業は、仕出し弁当・ケータリング会社様にとって重要な営業戦略のひとつです。

「うちは長年付き合いのあるお得意様がいるから大丈夫」そう思っていませんか?

  • 毎回同じ弁当で飽きてきた
  • 協力なライバルが現れた
  • ネットでかんたんに注文ができるようになったので依頼する必要がなくなった
  • 地域性が変わって顧客が一気に離れた

さまざまな理由でリピーターは減っていくもの。

最近の事例でもっとも記憶に新しいのは新型コロナウイルスの流行による売り上げの減少でしょう。

不測の事態に備えて、新規案件を獲得できる営業体制づくりが必要なんです。

優良な新規顧客をいかに獲得するかが、宅配弁当(日替わり弁当・日配給食)、持ち帰り弁当、仕出し弁当(ケータリング)様にとって今後生き残っていけるかを左右するといっても過言ではありません。

仕出し弁当・ケータリング会社様向けの新規営業獲得については、以下でご紹介しています。

仕出し弁当の営業戦略③高単価のビジネス

客単価を上げる事がなぜ重要なのでしょうか。

実は、仕出し弁当やケータリングは家賃といった固定費がある程度限られているので、高単価で人気の弁当や大皿中心のケータリングメニューを開発すると高収益が狙えるビジネスモデルなんです。

コロナ禍においては人と接する機会が少なくなるという理由で日配給食やシニア層向けの宅配弁当はシェアを獲得してきました。

しかし、コロナが収束しつつあるなかで、人々の行動制限がなくなり、再び仕出し弁当やケータリングの需要が急増しています。

しかし、単に値段を上げろということではありません。

極端な値上げは、顧客離れを引き起こす原因となります。

私達がご提案するのは、既存のお客様に対して値上げをするのではなく、新しい高単価の顧客層へ高単価の商品をご提案すること。

現在利益率が少なくお悩みの宅配弁当(日替わり弁当・日配給食)、持ち帰り弁当中心の業者様は、一度髙単価の仕出し弁当・ケータリングを一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

しかし、高単価の弁当を販売するには営業力が必要です。

やりかたが分からない方は、お気軽にご相談ください。

仕出し弁当の営業戦略④ホームページ・インターネットを活用

宅配弁当(日替わり弁当・日配給食)、持ち帰り弁当、仕出し弁当(ケータリング)の営業戦略として、インターネットを活用して売れるホームページを作成することをおすすめします。

多くの仕出し弁当やケータリング様が間違いやすい点として、単にホームページを作ればいいというわけではないということ。

単なるホームページと、売れるホームページは違います。

しっかりと営業戦略を立て、売れるホームページを作りましょう。

仕出し弁当の営業戦略⑤社内全員を営業にする

①~④の方法を行うには、かなりの労力がかかります。

ですから、その労力をイメージできる方は「そんなことできるわけがない」「弁当を作りながら営業するなんて不可能だ」と、お考えになるかもしれません。

しかし、社内の全員が営業をやればどうでしょうか。

製造部門や事務など、非営業部門にも全員営業ができる仕組みを作る方法があるんです。

営業の仕組み化については、以下の記事で方法をご紹介しています。

仕出し弁当の営業戦略⑥カタログ メニュー チラシを使い分ける

  • カタログ
  • メニュー
  • チラシ

この三つを正しく理解して使い分けていますか?

カタログとはお弁当が載っている商品カタログ、メニューとは主に日替わり弁当で使われる毎日の献立、チラシとはキャンペーンで使われる販促物のことを指します。

例えば新規営業の時はカタログが有効ですし、既存客の掘り起こしについては、チラシをきっかけに電話やDMを打つという営業方法があります。

従業員に、ただ「営業しなさい」と指示するより、「○○キャンペーンを始めましょう」といった具体的な指示をしたほうが、彼らは動きやすいですよね。

それは営業チームを抱えている仕出し弁当屋さんやケータリング会社さんでも同様です。

「〇〇キャンペーンを打つから既存のお客様へ掘り起こし営業をしよう」

「新しいカタログができたから新規開拓を強化しよう」

このように営業戦略を具体的に指示する事で、スタッフも積極的に動けるようになりますよ。

カタログ メニュー チラシの違いについては以下で詳しくご紹介しています。

仕出し弁当・ケータリングの営業戦略についてよくある質問と答え

もっともコストをかけない営業戦略は何がありますか

仕出し弁当・ケータリングで最もコストをかけない営業は、既存客の掘り起こしです。注文台帳から過去の注文先に営業していくだけです。時間やリストの管理方法など、お気軽にご相談ください。

時間が割けず営業戦略を立てるのが難しいです。

日本仕出し営業代行センターまでお気軽にご相談ください。貴社の現状から最適な方法をご提案し、既存客の掘り起こし、メニュー戦略、新規開拓をサポートさせていただきます。

まずは、できる方法から実践しましょう

「営業戦略」というと、きちんとした計画を立てて実行していくイメージがあり、むずかしく感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

家庭用プリンターで印刷した手書きのチラシを作って「今日から全員配達のときにお客様にお渡ししよう。」これだって立派な営業です。

まずは、できることから動ける体制を作っていきましょう。

分からないことや、全体の売上をアップさせたい場合は、日本仕出し営業代行センターまでお気軽にご相談ください。

仕出し弁当 宅配弁当 ケータリング営業戦略をサポート致します。

日本仕出し営業代行センターは、宅配弁当業者様の既存客の掘り起こし、売れるメニューのご提案から営業コンサルティング、新規開拓のトスアップまで、さまざまな方法で貴社の売上アップをお手伝いする日本で唯一の仕出し弁当・ケータリング専門の営業代行・コンサルティング会社です。

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