SEO対策は、仕出し弁当・ケータリング業者様にとって効果のある集客方法
SEO対策は、仕出し弁当・ケータリング・宅配弁当・日配給食(日替わり給食)事業者様が行える集客方法の中で、もっとも効果のある方法の一つです。
一度SEO対策を行うと効果を持続する時間が長く、24時間365日営業マンが宣伝してくれるようになります。
競争が激化している仕出し弁当・ケータリング・宅配弁当・日配給食(日替わり給食)事業者様にとって、SEO対策を行う事で安定した問合せが来るようになる、ネットで簡単に注文が取れるようになることは有難いことではないでしょうか。
以下のページで、売れるホームページ制作についての具体的な方法についてご紹介しています。
- うちはホームページを持ってないよ
- ホームページを持ってるけど役に立ってないよ
という方は、まずこちらのページをご覧いただくとよいでしょう。
仕出し弁当・ケータリングの売上を伸ばしたい方は日本仕出し営業代行センターへ
- 仕出し弁当・ケータリングの売上を伸ばしたい
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仕出し営業代行センターは、日本で唯一の仕出し弁当・宅配弁当・日配給食(日替わり弁当)・ケータリング専門の営業代行・コンサルティング会社です。
SEO対策とSNSってどう違うの?集客方法の違い
うちはSNSで集客やってるから大丈夫だよ。
という仕出し弁当やケータリング業者様もいらっしゃると思います。
しかし、SEO対策とSNSは、集客方法が根本的に違うのをご存じでしょうか。
SNSでの集客とは、
- フォロワーひとりひとりにリーチする
- 資産化しにくく、常に最新の情報を更新する必要がある
このような集客方法です。
そのため、弁当の情報を定期的にアップしてフォロワーに宣伝し、注文を促します。
なのに対しSEOは、
- ページを作ると長期に渡って集客が可能
- 資産化しやすい
- 資産化するまでに時間がかかる
このような集客方法の違いがあります。
宅配弁当やケータリングでは、まずSEO対策を優先すべき
宅配弁当やケータリングの場合は、まずSNSよりSEO対策を優先すべきでしょう。
SNSはスマホから簡単に情報発信できますよね。
世の中の風潮的に「バズる」「効果が高い」と言われているので、まずSNSでの集客を行いがちです。
しかし、
- SNSは資産化しにくいので常に最新の情報をアップし続ける必要がある(更新を止めたら、あっという間に無価値になる)。
- 弁当・ケータリングは地域性があるビジネスモデルなので、ターゲットにリーチしにくい
このようなデメリットがあります。
芸能人やインフルエンサーの場合、発信する情報が強い影響力を持つので商品が売れます。
弁当やケータリングの場合は
- 毎日のメニュー更新
- 弁当に関する有益な情報
このような情報を発信していく必要がありますね。
しかし、これらの情報を求めている層がそのそも少なく、楽しみにしている人というのが少ないということが容易に想像できますよね。
フォロワーを増やすために焦って、関係ないフォロワーを一生懸命増やしてしまうというケースもよく見かけます。
例えば、「今日〇〇を食べた」とか「〇〇へ行ってきた」といった、本来の見込み客と全く関係ない情報を発信している企業系のSNSになってしまいます。
このような形でいたずらにフォロワーを増やしても、弁当やケータリングの注文につながらなければ意味がありません。
それに対して、SEO対策の場合は弁当やケータリングを必要としているお客様が自分から検索してページを見つけてきますので、注文される可能性が高いのです。
しかも、人気ページができれば長期に渡って注文が入り続けるということもめずらしくありません。
そのため、同じ労力をかけるなら情報を必要としている人が必要なときに確認できるSEO対策を行った方がいいということになります。
SEO対策には根気が必要
SEO対策は、うまくハマると効果が非常に大きいですがひとつ欠点があります。
それは、効果が出るまで半年~1年ほど継続的にコンテンツを作り続けなければいけないということです。
また、どのようなキーワードが効果があるか検証し、常にページをリニューアル(リライトといいます)をしていく必要があります。
実はかなりの根気が必要なのがSEO対策です。
常に試行錯誤しながら、コツコツ作っていくのがSEO対策と考えておくのがいいでしょう。
SEO対策で、見込み客をお得意様に育てていく
こちらは、ホームページへやってくるお客様の属性とSEO対策について図にしたものです。
仕出し弁当・ケータリングでのインターネットで集客する場合、お客様の属性は主に3つあることを理解覚えておきましょう。
これらの3つの属性について解説していきます。
①いますぐ必要性を感じていない人
もっとも多いのが、①の「いますぐ必要性を感じていない人」です。
こういった人たちはなんとなく仕出し弁当やケータリングを探してみようという人で、全国にいます。
そのため「仕出し弁当 おすすめ」や「ケータリング 人気」など、非常に広いキーワードで検索しています。
中には、「仕出し弁当」や「ケータリング」といったかなり抽象的なキーワードで検索している人もいるでしょう。
こういった人は、検索している人も多いのですが、あなたのお店に興味を持ちにくいと言えます。
また、こういったキーワードは誰もが検索するキーワードなのでライバルも多く、SEO対策で上位を取る事は非常にむずかいでしょう。
②必要性を感じ仕出し弁当やケータリングの情報収集している
もっともあなたのホームページから注文をしやすいのが、「必要性を感じ情報収集している人」です。
こういった人たちは、仕出し弁当やケータリングを注文したいので、具体的なお店を探しているといえます。
そのため、この層のお客様に向けてSEO対策すると最も注文が入りやすいといえるでしょう。
このような人たちは「仕出し弁当 千葉市」や「ケータリング 格安 船橋」といった、かなり具体的な場所や内容で検索していることが多いです。
③お得意様となっていて、リピート注文したいお客様
この層は、既にあなたのお店を知っていて既に注文したことがあったり、噂で名前を知っている人です。
そういった方は、ブランド名で検索することが多く「○○弁当」や「〇〇ケータリング 〇〇店」といた具体的な名前で検索されます。
SEO対策で弁当やケータリングを注文したいお客様へリーチする
SEO対策では、やみくもにキーワードで上位を狙っても効果が薄いです。
たとえば、「仕出し弁当 おすすめ」というキーワードでSEO対策したとしても、おすすめの仕出し弁当を探しているお客様は全国にいるので、あなたの地域の顧客へはリーチしにくいといえます。
また、そういったキーワードでは上位表示することが非常にむずかしく、結果が出にくいでしょう。
そのため、もっとも効果の高い「②必要性を感じ仕出し弁当やケータリングの情報収集している」人をターゲットにしたSEO対策を行い、お得意様にしていくことが真っ先に行うべきSEO対策になります。
その後、②のキーワードで十分集客ができるようになってから「①いますぐ必要性を感じていない人」へのSEO対策を行い、見込み客へと育てていくといいです。
仕出し弁当・ケータリングで使われるキーワードの種類を理解する
キーワードはお客様の「悩み」
キーワードは、やみくもに考えても意味がありません。
キーワードは、お客様の「悩み」を表す言葉です。
そのため、仕出し弁当やケータリングを注文したくて情報収集している人が検索するであろう言葉をリストアップしましょう。
悩みを解決するのがページ
Googleは、検索した人が「キーワード」で悩みを検索し、その悩みを解決できるページを「有益なページ」と判断して上位に表示する仕組みになっています。
SEO対策というと色々なテクニックが存在しますが、この基本は押さえておくとよいでしょう。
仕出し弁当やケータリングの場合、見込み客は情報を収集したいのではなく「弁当やケータリングを注文したい」ということになります。
ですから、
- そのページを見る事で見込み客の知りたいことが満たせて(弁当の種類、味、見た目の雰囲気、金額、ボリューム、場所、注文方法などがわかる)
- 注文やお問い合わせがかんたんにできるように工夫する(電話番号が目立つ場所に載っている、注文フォームが設置されている)
ことも必要です。
ビッグキーワードとスモールキーワード
弁当屋がSEO対策を行う上で、ビッグキーワードとスモールキーワードを理解しておく必要があります。
ビッグキーワードとは主に1~2語で検索するキーワードを指します。
たとえば「仕出し弁当」「仕出し弁当 東京」はビッグキーワードになります。
これらは検索される可能性が非常に高いですが、あまりにも高すぎるのでいきなりこういったキーワードは狙わない方がいいでしょう。
ビッグキーワードに対して、2語以上の単語で検索するキーワードをスモールキーワードといいます。
たとえば、「仕出し弁当 千葉市」や、「ケータリング 千葉 飲み放題付き」といったキーワードですね。
こういったキーワードは上位表示を狙いやすく、注文も入りやすいため、ぜひとも押さえていきましょう。
お客様が検索するであろうキーワードをリストアップする
ただやみくもに思いついたキーワードを並べてSEO対策するよりも、お客様が検索するであろうキーワードをリストアップしておき、表にしておくといいでしょう。
具体的には、以下のような言葉をピックアップしておき、それらの言葉を文中に入れていきます。
Google検索はかなり優秀になっているとはいいますが、機械が判断していることには変わりありません。
地域を表すキーワード
店舗型のビジネスの場合、地域を表すキーワードは最も重要です。
配送エリア内を表す言葉は網羅しておくようにしましょう。
例
東京 都内 沿線名 市区町村 など
業態を表すキーワード
弁当を注文したいと考えているお客様は「業態+地域」で検索する可能性が最も高いです。
業態を表すキーワードは必ず押さえておきましょう。
例
仕出し弁当 ケータリング 宅配弁当 デリバリー など
種類を表すキーワード
種類を表すキーワードは「業態+地域+種類」という言葉で検索される可能性が高いですね。
そのため、種類を表すキーワードも押さえておきます。
例
飲み放題 人気 おすすめ 幕の内弁当 松花堂弁当 など
金額を表すキーワード
金額を表すキーワードは「業態+地域+金額」という言葉で検索される可能性が高いですね
金額を表すキーワードは、具体的な〇円の他にもいろいろあります。
例
安い 格安 激安 高級 お得 〇〇円
用途を表すキーワード
お客様は、自分の注文する状況を想定して「業態+地域+用途」という言葉で検索されることもあります。
自社の想定しているターゲットの用途を想定しておきましょう。
例
パーティー 法事 会議 イベント ランチョンセミナー ロケ弁 など
SEO対策でリーチできないターゲット層も存在する
SEO対策は非常に効果的な集客方法で、仕出し弁当・ケータリング・宅配弁当・日配給食(日替わり給食)事業者様にとってはぜひやるべき戦略ですが、それだけでは不十分なケースがあります。
それは、インターネットを普段使わないターゲット層です。
スマホを持っていなかったり、インターネットを普段から使わない世代、持っているが活用しきれない世代も一部存在しています。
そして、こういった層を狙っていくことも重要です。
SEO対策と併用して効果を上げましょう
実はSEO対策と併用することで、より効果のある集客方法があるのをご存じでしょうか。
それは、「営業」です。
営業には
- 飛び込み営業
- テレアポ
- メール営業
- FAX営業
など、さまざまな方法が存在します。
SEO対策だけではリーチしない顧客へ直接営業できますし、ホームページがあることでより営業しやすくなります。
また集客すべきターゲットには、
- 既存客の掘り起こし
- 新規営業
この2種類のターゲットが存在しています。
ターゲットについては以下の記事で詳しくご紹介していますので、よろしければご覧ください。
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